文化功労者　日本芸術院会員　 岩田藤七　題名『さわやか』 花瓶　箱無し 表面に微細なスレキズがいくつかあります。 口径　約10.0cm 胴径　約13.8cm 高さ　約29.1cm 岩田藤七 （1893―1980） ガラス工芸家 東京　日本橋に生まれ 東京美術学校金工科に入学したが　西洋画科に転じて1923年（大正12）に卒業 その後ガラスに傾倒するようになり 27年（昭和2）の帝展第四部美術工芸の開設以後毎年ガラス工芸品を同展に発表 宙吹き法による　型にはまらない自在な造形を可能にし　色ガラス　金箔(きんぱく)入り吹きガラス　雲母(うんも)入りガラス　泡入りガラスを考案して装飾性を高め　個性の表現法として定着させた また自ら31年に岩田硝子(ガラス)製作所を開いてガラス工芸の水準高揚に努め　後進の指導にも大いに尽力した 日本芸術院会員で　 70年（昭和45）に文化功労者に叙せられた 岩田久利氏は長男 岩田糸子氏は久利氏の妻 #ガラス工芸　#ガラスアート　#硝子　 #硝子工芸　#工芸ガラス　#美術工芸 #色ガラス　#岩田硝子製作所　 #日本芸術院会員　#茶道具　#茶器 #花入れ　#花生け　#表千家　#裏千家 #花瓶　#華道　#華道具　#花器 #文化功労者　#岩田久利　#岩田糸子 #金箔きんぱく入り吹きガラス　 #雲母うんも入りガラス　#泡入りガラス #美術品　#オブジェ　#飾り物　#置物 種類...宝瓶・花瓶 - 色: 青と黒のストライプ模様 - 形状: 細長いフラスコ型 - 素材: ガラス製 - デザイン: マーブル模様 - 底部: 平らな底部 ご覧いただきありがとうございます。