LOTUS 7L N (Nickel ニッケル) です。 今のシェイプになってからの第一世代にあたると思います（カップ内のサテンがない） Bach 5~7C 相当のリムです（スロートが少し大きめですが、ショートシャンクとのバランスを取ってあります） このところ海外メーカーを中心に、トランペットのの各所パーツにも用いられることが増えてきた「ニッケル」ですが、マウスピースでは 音の「強さ」「当てやすさ」が特徴かなと思っております。 同時に出品しているブロンズのものもそうですが、絶妙なカップサイズと高い音へのアクセスの容易さ（≒余裕を持った演奏につながる）がとても心地よいマウスピースです。ブロンズと比べて、どちらかというとセクションでカチッとかなと思います（曲や役割に応じて、ブロンズとの併用がハマると私は良いと思います） 元箱が付属します。シャンク跡わずかに残りますが、それ以外は特に普通に演奏する分には全く問題ないかと思います。