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東京湾第三海堡建設史 国土交通省関東地方整備局東京湾口航路事務所

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「東京湾第三海堡建設史」 東京の品川台場はそのうちの二つが史跡公園として現存し、黒船の来から江戸を防衛するために江川太郎左衛門の指揮の下に建設されたことはよく知られている。しかし、明治時代に東京湾口に三つの海中砲台が建設され、それらが第一・第二・第三海堡と呼ばれたことを知っている人はあまり多くないであろう。第一海堡は富津岬の先端の浅瀬にあり、かつての砲座・弾薬庫や兵舎・通路など、砲台の姿がほほそのまま残っている。第二海堡は富津岬の沖合水深約-10mの海中に建設され、今でも要塞の形状がうかがえるけれども、大正12年(1923)9月1日の関東大震災によって周囲の護岸などがかなり崩壊した。 第三海堡は観音崎と第二海堡の区間をほぼ二等分する地点に計画され,水深-39mの海中に千出面積2.6haの人工島として建設された。約300万㎥の石材を投入して外周護岸を築き、中央部分を約60万㎥の砂で埋め立てた。人工島の工事は明治25年(1892)から始まり、明治40年に概略完成したものの,台風の巨浪によって南側護岸がしばしば被災し、砲座・兵舎などの上部施設が整備されて要塞として完成したのは大正10年(1921)であった。その僅か2年後、関東大震災によって第三海堡は大きく崩壊し、、、、、、 「まえがき」より 表紙に経年変化があります。天・地・小口にシミ・黄ばみがあります。中身は概ね良好な状態です。 本の状態は画像を参考にして下さい。 画像は環境・光の加減・カメラなどに影響されますので実物との違いにはご理解をお願いします。(ご覧いただいている画像は出品時のものです。現状の画像ではありませんので経年変化・劣化している可能性があります。) 書き込み・線引き・押印等を事前に簡単なチェックはしておりますが、全ページを完全にチェックしているわけではありません。(素人による簡易検品です。) 本によっては折れ、シミ、汚れ、イタミ、黄ばみ、スレ、線引き、記名、押印などがある場合がございます。 新品とご理解の上でご購入していただけきたいと思います。 神経質な方・完璧を求める方はご遠慮ください。 ご購入後のクレーム、ご返品には対応できません。 NCNRでお願い致します。 長期保管品ということをご理解の上、ご購入お願い致します。 土・日・祭日の発送はできませんので、発送まで4〜7日かかる場合もあります。
カテゴリー:
本・雑誌・漫画##本##人文
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