武井バーナー パープルストーブ 301a 初期型のシングルコイルの物となります。 缶も現行とは違い、今では手に入りにくい青缶になります。 その他、空気入れを接続できる専用のコネクター、予備のゴムパッキン、灯油入れ、余熱アルコール用のスポイト等写真のものが付属となります。 プレヒート用のアルコールを買えば、すぐにご使用頂けます。 2年ほど前に専用の業者に手入れしてもらい、写真のように綺麗に燃焼します。 その他使い方は、下記にコピペしますので、ご参照下さい。 ※ビンテージ品の為、ご自身でお手入れ可能な方のみご購入下さい。 ※オレゴニアンキャンパーのケースだけ、逆にケースは要らない、などあればご相談下さい。 -バーナーメンテ業者からの文面- 点火の方法ですが、最初は、空気入れとか一切使用せず、基本に忠実に行うことでケロシンストーブの点火のコツが掴めるようになります。 点火の際、予熱は、プレヒートカップに液体アルコール（薬局で販売している燃料用アルコールなど）を充填して行い、ストーブに装着されているトーチも使わないで行って下さい。 空気入れとはあるようですが、構造や原理を知らないまま適当に使うと壊してしまう恐れがあります。空気入れは、短時間に圧力を掛けられて便利ですが、圧力が簡単に上がってしまうので各部に悪影響を及ぼします。 加減が分ってきた段階で使った方がよろしいです。 気温が高ければ予熱皿にアルコールをタップリと入れて予熱させれば1回で十分きれいな燃焼に移れます。 予熱→加圧→点火のシンプルな操作になります。燃料は、普通の灯油でOKです。 高い白灯油とか使われる方もいますが、市販の灯油でも品質が良くなっているので問題なく十分使えます。