伝統工芸　若狭塗　小箱です。 箱付きです。 塗師は、慶州（本間慶一郎 氏） サイズは、12cm × 10cm × 高さ5.7cmです。 (多少の誤差はお許しください) 若狭塗箸の特徴は、海底を連想させる貝殻や卵の殻を色とりどりの色漆で十数回塗り重ねるところにあります。 塗り重ねた漆の層を丁寧に磨き上げることで、美しい海底のような質感が浮かび上がります。 この小箱があるだけで、周りの雰囲気が変わるような、上品な存在感があります。 もし、気に入った方がいらっしゃいましたら、お譲り致します。 完璧な新品の状態をお求めの方は、購入をご遠慮ください。 ほぼ未使用ですが、よく見ると、光の当たり方によって、表面にスレが見られます。